オーダースーツSADA
SADAはCADに登録されたベースとなる型紙から縦・横幅を調整して、あなた専用の型紙を作成する「イージーオーダー」を採用しています。このプロセスはマシンメイドで行われます。
採寸結果に基づいて、ゲージ服として提供されたサンプル服を着用し、調整が行われます。さらに、なで肩や猫背などの体型に合わせた補正も行われます。
自社サイトでは「マシンメイドのフルオーダー」を謳っていますが、実際は当サイトの分類に従えば、イージーオーダーに該当します。
SADAで提供される生地と価格
SADAでは通常、反物ベースの生地から選択できます。選んだ生地によって、最終的な価格が異なります。いくつかの生地ブランドとその価格をご紹介します。
Edinburgh (ウール70%ポリエステル30%) ￥27,800
VIAVACE (ウール100%) ￥29,800
FORTE (ウール100%) ￥34,800
SPRINGER (ウール100%) ￥39,800
LEGGIERO (ウール100%) ￥39,800
BAY BRIDGE (ウール100%) ￥39,800
HOMESPUN (ウール100%) ￥39,800
JOHN FOSTER (ウール100%) ￥49,800
REDA (ウール100%) ￥59,000
一部のブランド生地については、バンチブックベースでオーダーすることができます。
CANONICO (ウール100%) ￥69,000
Ermenegildo Zegna (ウール100%) ￥108,000
バンチブックから選ぶ場合、生地の取り寄せに時間がかかるため、納期が追加で2~3週間かかることがありますのでご注意ください！
SADAは手頃な価格の生地を主に提供していますが、初めてご購入の方はさらに￥5,000引きとなります！初めてオーダーされる方にとって、より一歩踏み出しやすいですね。
SADAスーツの詳細
オーダースーツはサイジングが重要であり、外見上はサイズが適切であればスタイリッシュに見えます。しかし、着用者の着心地はサイズだけでなく、スーツの仕立てや仕様も影響を受けます。具体的には、襟と袖の仕様が着心地に大きく影響します。
襟の仕様には、生地を首の形に合わせて捻じ曲げ、体圧を分散させる「一枚襟」と、簡易的な立体感を作り出す「二枚襟」があります。SADAでは二枚襟を採用しているため、首への吸い付きが少ないです。ただし、店舗の規模や価格の面から、このレベルまで求めるのは難しいでしょう。
袖の仕様については、肩の付き方やいせ量が重要です。前身頃に対して後身頃側の生地を多めに使い、可動域を確保していますが、実際に着てみないとわかりません。しっかりとした仕立てのジャケットを着たことがある方であれば、SADAの仕立てレベルが標準的であり、袖の可動域に特筆すべき驚きはないと感じるでしょう。
初回お試し 19,800円～（税込 21,780円～）
